10月28日から31日の日程で、フィリピン残留日本人2世の代表団が日本政府へ残留日本人2世の救済を訴えるために訪日します。
 残留日本人の無国籍状態を重大な人権問題ととらえ、その法的身分の安定に尽力するフィリピン司法省の担当者も代表団に同行し、フィリピン政府の取り組みについての情報を共有していただく予定です。

 10月29日は議員会館で国会議員と面会し、残留日本人2世救済を訴える7000名以上の署名を手渡します。
そして、10月30日には、東京・四谷で、残留日本人2世代表団の報告会とシンポジウムを開催いたします。

 高齢化し、いよいよ残された時間が少なくなってきたフィリピン残留日本人の"今"をお伝えし、また、国会行動の結果のご報告の場として、シンポジウムを開催することにいたしました。ぜひ、ご参加ください。

 日時:10月30日(水)18:30- (18:00 会場)
 場所:東京・四谷 主婦会館プラザエフ
 費用:資料代 500円

 参加を希望される方は、下記のフォームから参加申し込みをお願いいたします。
参加申し込みフォーム

 代表団プロフィールは、下のチラシをご覧ください。
シンポジウムB5チラシ.pdf

この件に関する問い合わせ先 
認定NPO法人 フィリピン日系人リーガルサポートセンター(PNLSC)
〒160-0003 新宿区四谷本塩町4-15 新井ビル3階
Tel 03-3355-8861 Fax 03-3355-8862  E-mail info@pnlsc.com
URL http://www.pnlsc.com