昨年2022年9月15日から2023年3月31日までを期間として実施中の「外務省第16次フィリピン残留日本人調査」の柱の１つが、在フィリピン日本大使館、総領事館の領事による残留2世への面接調査です。
※写真は2022年12月のダバオ市ミンタルに住む2世宅にて
昨年12月に続き、去る2月13日‐16、2月18日にも、石川義久ダバオ総領事とＰＮＬＳＣ代表理事猪俣による面接調査がダバオで実施されました。２世４人が自宅にて、１０人がダバオ市内の日系人会にて面接を受けました。
道の悪い中、何時間もかけての日系人の住む地へと足を運んでくださった総領事に、心から感謝いたします。
フィリピンの邦字紙『日刊まにら新聞』で報道されています。
日刊まにら新聞2023.2.20